簡単にWMVからGIFに変換でき！

最近ではソーシャルネットワークやゲームサイトなどのアバターやサムネイル等を貼るときに使われる形式もGIFが主流になってきています。 静止画のGIFサムネイルもあれば、GIFアニメーションを使い動くサムネとして注目を集めている者もいます。 また、最近の若者の間ではVineなど動画を撮影してツイッターやフェイスブックに投稿するのが流行っています。 それらの動画を貼ったり、見たりする場合に使用するのがパソコンではなく、主にスマートを使用しているので、重たい動画ファイルよりもGIFアニメーションの方が重宝されるのは仕方ないことかもしれません。

GIFファイルとは、ほとんどのwebサイトに貼り付けられ、表示可能な画像形式の一つです。 WMV形式などの巨大な動画形式では扱いにくいのに対してGIF画像を何枚も重ねて、パラパラ漫画のような原理で、動画として表示させるGIFアニメーションはサイズが小さく軽いので扱いやすいのが特徴です。

専用のソフトウェアを使えばWMVなどの動画形式を圧縮やトリミング等を加えてGIFアニメーションに変換することも可能です。 欠点は256色しか表示できないことや、細かい時間調整が難しく、GIF画像を重ねすぎるとファイルサイズが巨大になり、扱いにくくなる点です。

こうした長所と短所をすべてカバーしていてWMVからGIFアニメーションを簡単に作成できるソフトウェアが「UniConverter(スーパーメディア変換！) for Windows」です。

製品版を購入と登録する方法

Step 1.

「UniConverter(スーパーメディア変換！) for Windows」の無料体験版を起動して、右上の購入アイコンをクリックします。 「購入」ボタンが現れたらクリックして製品の購入が出来ます。

Step 2.

購入が済んだら製品版を起動して、先ほどの購入アイコンの隣のボタンをクリックして「登録」を選択します。

Step 3.

購入時に入力したEメールアドレスと登録コードを入力して「登録」ボタンをクリックします。
これで製品版の購入と登録が完了です。

WMVファイルからGIFアニメーションを作成する方法

Step 1. GIF形式に変換したいWMVファイルをインポート

「UniConverter(スーパーメディア変換！) for Windows」を起動して、GIF形式に変換したいWMVファイルを画面上に「メディア」でインポートします。

Step 2.動画を編集する

インポートしたファイル下側の編集ボタンをクリックして、動画を編集します。トリミング、テキスト等の編集が済んだら「OK」をクリックします。

Step 3. 出力形式としてGIFを選択

「▼」ボタンをクリックして、フォーマットを選択します。 ビデオの項目の中のGIF形式を選びます。

Step 4.WMV からGIFへの変換を開始

右の「変換」ボタンをクリックします。 これで、WMVファイルからGIFアニメーションの作成が出来ます。