[最新]m4aをmp3に変換するフリーソフト５選

m4aはmp3よりも後に開発された音声ファイルフォーマットです。
m4aはmp3よりも同等の音質ならファイルサイズは小さく、同等のファイルサイズなら音質は上です。
ただし、mp3ほどm4aは再生できるプレイヤーが少ない状況です。
従って、再生するデバイスによってはm4aをmp3へ変換する必要が出てきます。
この記事ではm4aをmp3へ変換するためのフリーソフトを紹介していますので「m4a」ファイルが聞けないという方には必見です。

PART１.m4aをmp3に変換するフリーソフト５選

UniConverter

m4aをmp3へ変換するソフトのうちで一番におすすめするのはUniConverterです。
UniConverterは動画変換ソフトで、1000以上のフォーマットをサポートしています。
そのため、mp3以外のフォーマットへ変換する場合も利用できる有用なソフトウェアです。

使い方は非常に簡単です。
変換したいm4aファイルをUniConverterにドラッグして、変換先のmp3を指定して「変換」をクリックするだけで変換してくれます。
難しいパラメータ設定など不要です。

UniConverter(スーパーメディア変換！)

30倍の超高速かつ高画質にビデオを変換可能
高画質HD,MP4,MOV,WMV,M2TS,VOB,VROなど、多種類形式の入力・出力に対応
100種類以上のWebサイトから動画をダウンロード可能
DVDの抽出＆変換＆作成し、Youtubeなどの動画をDVDへ作成可能
編集機能でビデオをトリムしたり、回転したり、ビデオに透かし、字幕などを追加したりすることができます。

無料ダウンロード無料ダウンロード

安全・安心： 8,797,576人が使っています。

iTunes

iTunesはアップル社が開発および配布しているマルチメディアプレイヤーです。
WindowsとMac OS用のものが用意されています。
iPhoneやiPadを利用していなくてもマルチメディアの管理をする上で便利なソフトウェアですし、無料で利用できますのでダウンロードしていて損のないアプリです。

iTunesに変換したいm4aファイルを取り込んでおき、ファイルメニューから変換を指定することによりmp3への変換が実行できます。

m4aからmp3ファイルへの変換1

メリット
アップル社が開発している安心感と無料で使えて広告表示などないこと。
デメリット
Windows上での動作は全体的にもっさりとした動きです。
UniConverterとの違い
iTunesは基本的にマルチメディアを管理するソフトウェアですのでUniConveretrと比較すると変換先のフォーマットは限られています。

URL:https://www.apple.com/jp/itunes/

Real Player

動画変換やダウンロード、再生が可能なマルチメディアプレイヤーで、RealNetworks社が開発・配布しています。
変換には「Real Player Converter」を使用します。
変換したいm4aファイルをドラッグ、「変換後のフォーマット」をmp3にして「スタート」をクリックすれば変換されます。

m4aからmp3ファイルへの変換2

メリット
1995年から開発されていて安心感があり、無料で使用でき、広告も最小限であることです。
デメリット
無料のプランでは同時ダウンロードや4K動画がダウンロードできないなどの制約があります。
UniConverterとの違い
変換先のフォーマットがUniConverterよりも少ないです。

URL：https://jp.real.com/windows/