- 1,000以上のビデオやオーディオの形式に変換
- 動画をいれたら、最短1秒で変換可能!
- 一万以上のサイトから動画を高速ダウンロード
- そのままに品質で動画を圧縮
- DVD・Blu-ray・音楽CDを作成
- 画面録画・GIF作成・画像変換など高性能
3GPビデオをMP3音声に変換する方法とは
3GPとは?
3GPとはコンピュータで動画を記録するためのデータ形式のひとつで、MP4やFLVのようにインターネット上で配信されるビデオに使用されます。
3GPのデータはMP4とよく似ていますが、携帯電話向けなのでデータのサイズが小さいという特徴があります。ブラウザにプラグインをインストールして動画投稿サイトからビデオをダウンロードすると、3GP形式のファイルで保存されるケースがあります。
最近は3GP形式の動画を利用する機会が減りましたが、スマートフォンが普及する前は携帯電話(いわゆるガラケー)でビデオを再生する際に3GP形式が利用されていました。ちなみに3GPは携帯電話以外でも、パソコンやスマートフォン用のプレイヤーを入手すれば再生することが可能です。
「UniConverter(旧名:スーパーメディア変換!)」を使って3GPをMP3形式に変換する方法
3GP形式のミュージックビデオを入手してオーディオプレイヤーやスマートフォンなどで音楽を聴きたい場合には、動画よりも音声形式のMP3データを再生した方が便利ですし消費電力を抑えることができます。パソコン用ソフト「UniConverter(旧名:スーパーメディア変換!)」を活用すれば、簡単な操作で3GPの動画からMP3形式の音声データを作成することができます。変換作業の手順についてを簡単にご紹介します。
UniConverter(旧名:スーパーメディア変換!)- 動画変換
3GPビデオをMP3音声に変換する方法とは
- 30倍の超高速かつ高画質にビデオを変換可能
- 高画質HD,MP4,MOV,WMV,M2TS,VOB,VROなど、多種類形式の入力/出力に対応
- 100種類以上のWebサイトから動画をダウンロード可能
- DVDの抽出&変換&作成し、Youtubeなどの動画をDVDへ作成可能
- 編集機能でビデオをトリムしたり、回転したり、ビデオに透かし、字幕などを追加したりすることができます。
Step1.ソフトを起動してモードを選択する
パソコンにインストールしたソフトを起動するとメインウィンドウが表示されます。上部に5種類のタブがあるので、一番左の「変換」タブをクリックしてモードを切り替えます。
Step2.動画データをソフトに追加する
変換元の3GPファイルを選んで、マウスを操作してメインウインドウ内にドラッグしてリストに追加します。複数のファイルをまとめて処理することも可能です。
Step3.出力形式の種類を選択する
3GPファイルをリストに追加するとフォーマットトレイが表示されるので、「音声」タブをクリックします。すると音声形式のフォーマット一覧が表示されるので、一番上の「MP3」をクリックしてから品質を選びましょう。ビットレートやその他の細かいパラメータを指定することが可能ですが、基本的にデフォルト状態でも最適な値が設定されているので数値を変更する必要はありません。
Step4.変換作業を開始する
フォーマットトレイ右側の「変換」をクリックすると作用が開始され、MP3形式の音声データがパソコンに保存されます。
他のソフトでもビデオ形式のデータからMP3音声ファイルを作成することができますが、「UniConverter(旧名:スーパーメディア変換!)」は細かいパラメータの設定を行わなくても自動的に最適な値が設定されるという特徴があります。そのため、コンピュータについての専門的な知識がない方でも手軽に作業を進めることができます。このソフトは多くの種類の動画・音声データに対応していますが、MP3やMP4などの使用頻度が高い形式はリストの上の方に表示されるため作業効率が高いというメリットがあります。一般的な動画・音声編集ツールはデータ形式がアルファベット順にAから順に表示されるので、リストの中からMP3を探し出すために手間がかかります。
動画データから音声形式のファイルを作成することができるツールはたくさんありますが、デジタルデータについての知識がなければ最適なパラメータを設定することができません。「UniConverter(旧名:スーパーメディア変換!)」は細かい設定をしなくても最適な条件で変換作業ができるというメリットがありますし、直感的に操作しやすいように設計されているので一番おすすめのソフトです。