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カメラで撮った動画を変換してTwitterに投稿する方法
携帯電話やパソコンの普及に伴ってSNSのTwitterを使って情報を発信する人も増えています。Twitter(ツイッター)は文字だけでなく動画もアップすることが可能ですが、予め条件が定められているので注意が必要です。今回は撮影した動画をTwitterにアップする方法について紹介していきます。
Part1:Twitterが対応する動画フォーマット
Twitter(ツイッター)を利用して動画をアップするに当たって、知っておかなくてはいけないのが対応形式です。需要の増加に伴ってTwitterの登録者数は増え続けていますが、動画の対応形式が限定されていることを知らない人も少なくありません。スマートフォンを始めとした携帯電話からアップロードする場合はmp4とmov、パソコンを利用したアップロードではmp4だけとなります。そのため、mov形式で撮影した動画はパソコンのブラウザからでは投稿することができません。Twitterでアップできる動画は携帯、パソコン共にサイズは512MB、時間は2分20秒までと制限が設けられています。たとえ媒体に対応した形式でもこれらの条件を満たしていなければアップロードはできません。
Part2:Twitterで動画を投稿する注意点
SNSにおける動画のアップロードには、気を付けなくてはいけない点がいくつかあります。まず基本として挙げられるのが著作権の侵害です。日本では所有者の知的財産を守るため著作権法という法律が定められています。ツイッター利用者の中には、自分が面白いと感じたテレビ番組をそのまま携帯電話で撮影してアップロードする人もいますが、これは違法です。例え自分のお店が特集されてインタビューを受けている映像であっても、番組そのものがテレビ局に権利があるので処罰の対象となります。著作権は個人にも適用されるので、他の人がSNSでアップロードした動画を承諾を得ずに自分のアカウントで投稿するのもNGです。
もう一つ注意しなくてはいけないポイントとして、個人情報の漏洩があります。ツイッターを利用して自分のプライベートを動画を定期的に配信する人も少なくありません。この時に映し出されている背景や音などから自宅や撮影している場所が特定されてしまうケースもあります。旅先など不特定多数の人が訪れる場所であれば問題ありませんが、自宅を特定されてしまうと犯罪などのトラブルに巻き込まれかねません。自宅で撮影をする時はカーテンなどを閉め切って外の風景が映らないようにする、場所が特定できる雑音が入らないようにするなどの配慮が必要です。
Part3:カメラで撮った動画を変換してTwitterに投稿する方法
step1.UniConverterをインストールして、動画変換タブを選択する
カメラなどで撮影した動画は対応している形式の問題から、そのままTwitterにアップすることはできません。異なる形式で撮影した動画をアップロードする場合に有効となるのがUniConverterになります。UniConverterとは、動画の変換や圧縮などの編集作業を行うことができるソフトのことです。一般的な変換ソフトでは、保存形式の変更を行うと画質が著しく劣化してしまうケースも少なくありません。UniConverterであれば画質を劣化させることなく希望する形式に変えることが可能です。
step2.出力形式を指定する
次に行うのが出力形式の指定です。サイトのメインメニューにある動画変換の項目をタップします。タップ後に表示される変換待ちページでTwitterに対応しているmp4を選択をすれば設定は完了です。
step3.「変換」ボタンをクリックすると、変換作業を開始する
設定が完了したらページ右部分にある変換の項目をクリックすれば自動的に作業が行われます。アップロードしたい動画が複数ある場合は、1回ずつ作業をするのでなく、一括変換を指定することで時間と手間を省くことが可能です。作業が終了すると動画はmp4形式になっているのでそのままTwitterにアップできます。
Part4:投稿エラーが出た時は原因を一つひとつ確かめる
Twitterを利用した動画のアップロードにはサイズや時間、保存形式など細かい条件が設定されています。一つでも条件から外れていると投稿ができなくなるので、エラーが出た時は慌てずに原因を突き止めて問題を解決することが大切です。保存形式は意外と見落としやすく気が付きにくいエラーの一つなので、最初に確認をすることが重要と言えます。